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インテリジェンス 内定  中村篤くん 早稲田大学
「肩の力抜けたね」 ある時友達にそう言われた。TNSに通って4ヶ月。予期せぬ変化だった。
去年7月、私はもらった内定を辞退し、就職浪人を決断した。勇気ある決断とかではなく、本当にやりたいことかも曖昧なまま就職し、自分の将来を決定してしまうことにびびってしまったからだ。そんな時に友達に紹介され迷わず飛び込んだのがTNSだ。
就職スキルやテクニックを教える授業ならどこにでもある。でもTNSは学校では教わったことのない「物事の本質」を気付かせる授業だった。それは今でも自分の価値観の根っこになっている。教わったことのうち、特に印象に残っている3つを挙げたいと思う。
1つ目は、内定を取るために重要なことは「視野の拡大」だと気付かせられたこと。就活していると「成長」という言葉をよく耳にする。確かに成長したいし、成長すれば内定が取れるかもしれない。でも、人が成長したって感じるのってどんな時だろうか。多分それは今までの価値観や枠組みから抜け出して、柔軟で新しい考え方や視点が身に付いた時じゃないだろうか。私は、この「視野の拡大」を経験させてもらったおかげで頑固な価値観の枠組みが壊れ、自由な発想ができるようになった。と同時に心が軽くなり、就職活動がグンと楽になった気がする。
2つ目は、「失敗」の大切さ。成長が視野の拡大なら、じゃあどうやって拡大すればいいのだろうか。たいていの人は失敗から多くのことを学ぶのではないか。初めて自転車に乗ったとき、転ばずにこぎ方を覚えた人はいないと思う。それからの私は失敗をどんどん経験するようになった。中華街100人アンケート、右翼団体インタビュー、富士の樹海遭難….etc。そんなことから私の自己PRは逆に失敗から成長した自分をありのままに書くものになっている。
3つ目は「悩む」ことの愚かさ。悩んだり、落ち込んだりしている時って案外一番楽な時だと気付かされた。前進するために行動する方がよっぽど大変だから。失敗をして落ち込む選択をするのも反省して行動する選択をするのも自分自身。だったら少しでも前進する方を選択したいと思うようになった。就職活動をしていると何度も感情の浮き沈みがやってくる。自分に閉じこもりそうになった時、このことをいつも思い出して自分を奮い立たせた。そう言えば山口先生の口癖に「やればいいじゃない」がある。できるかできないか悩むより、やるかやらないかが問題だということを言っているように思う。
私は視野を拡大できたおかげで憧れでしかなかったマスコミ業界に踏ん切りをつけ人材業界を志望するようになった。本当に自分のやりたいことを見つけ、行きたい企業に内定することができた。就職活動を通していろんなことを学んだと思う。そしていつしかそこは大切な居場所になっていた。中でも自分が一番得たものはありきたりだけど「仲間」だ。仲間がいたからこそ頭でっかちな自分から自由になれたし、失敗を積極的に受け入れられた。落ち込むことに落ち込んでいた自分を叱咤してくれたり、一晩中語り会い、励ましてくれた仲間に心から感謝したい。皆ありがとう!
 
コラム
 
・主宰者からのメッセージ
ここ数年でマスコミ…
・現在就職活動中の皆様へ
TNSの受講生であ…
・会社は誰のものか
今回のフジテレビと…
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